2022-04-09 20:26:03
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コメント(18)
中国人が作った完全に胡散臭い犬のロボット
〔Soler Electric Mechanical Dog ALPHA2060〕
私の小説に、こうしたものが出てくるのです。
「参考になれば」と思って、入手していました。
中 国 か ら 直 接 。 ← 勇者 現る
「こんなの誰が買うの?」って
結構売れてます。
私のような物好きも世界規模なら一定数いる。
プラモデルのように射出成型されたプラパーツをランナーから切り出した状態。
かなり硬いプラスチックで、綺麗に処理するのが大変でした。
ざっくり原理を説明すれば、右下ソーラーパネルで発電して、左下の黒いパーツ・キャパシタに蓄電、スイッチONで左下の白いギアボックスの中のモーターが回る、それを軸についたパーツで自転車のペダルのように交互に回転軸をずらして、4本足を違う周期で動かすようですね。では、早速。 作ってみましょうか! ← キットなのでギアボックスは組み立て済みでした。
シャフトを左右に差し込んで本体に装着、右側の簡単な基盤を装着します。
基盤には電解コンデンサ、スイッチ、LEDだけ。メカニカルに動きます。
ノータリン。( ノД`)背中のパーツに両面テープでソーラーパネルを張り付けて装着します。
電池ボックスを使うための背中パーツは、別途付属していました。説明書の図と見比べながら、方向を間違えないように組み付けます。
これをポリ樹脂の白いピンで固定してスイッチON、動作確認です。
問題無ければ黒いキャップで蓋をします。← ⚠一度押し込むと外れない頭部はカラッポです。
ノータリンなんです。( ノД`)なんか思った以上にカッコ良く完成。LEDが見えるようになっていて、満充電なら ☆緑色に光ります☆
数分しか動きませんけど。( ノД`)
明るい場所なら、継ぎ足し充電しながら長距離もガシガシ歩きます。では……レッツ・ゴー.:*★
カッターマットは意外と滑るのかヨタヨタしますね……
あ、最後落ちた。(^-^;
コンクリートのように、平坦で滑らない場所が得意。
簡単な仕組みなのに、意外にもスムーズに歩きます。
それほど足を上げていないので、こうデコボコしてると、ね。
ひっかかって方向転換しつつ進みます、やや強引に。 (^-^;
見ていて飽きないのは、こちらですね。
思いがけない方向に進んで面白いです。
そんなわけで、★中華ロボット犬・ALPHA2060★ でした!!!ちなみに推敲前の作品の、ストック分に、犬ロボットが出てくるのです。
投稿時期は未定です。 ぃゃぁ... (^-^;
AIBOはまさに犬型ロボットの先駆けですからね。
惜しい国産犬を亡くしました……と、思 っ た ら !!
今、またAIBO売ってるんですね。
一時は7万円程度の廉価版もあったようですが、現行のAIBOは20世紀・23年前のお値段に逆戻り。
20万円以上するようです。 Σ( ̄ロ ̄
なんか…今なら2万円を切るぐらいが現実的な価格帯かと思います。
SONYは強気な商売ですね~。(^-^;